こんばんは!
引き続き昨日の夜から病んでおります!(笑)
昨日よりかは仕事も上手くでき、上司からの当たりも弱かったので、まだ今日の方が昨日よりかは幾分かマシですが…
それでも酒でも飲まねばやってらんねぇよ!って心境ですので飲んでおります( ´∀` )
酒を飲むと胃腸の調子が悪くなるので、飲みすぎは避けたいのですが、飲まねばメンタルが持たないという悲しい矛盾!
メンタルの保ち方が難しいところです(-_-;)
そんなこんなで今日もアルコールがバリバリ入った状態での投稿にはなるのですが、そんな状態だからこそテーマは…
やけ酒のマイナス効果について
今日の僕がやるテーマではない気もしますが(笑)まぁ、いいや。
アルコールを飲むことで嫌な記憶がより定着してしまう!?
嫌なことがあった日には「今日のことは酒を飲んで忘れよう」といった気持ちで飲酒をしてしまう人も多いかと思います。(まさに今日の僕がそうです)
飲酒によるアルコールの血中濃度の急速な上昇により、飲酒している最中の記憶が消えてしまうことは個人の体質にもよりますが起こりえることです。
しかし、飲酒によって嫌な記憶が消えるか?というと、そうではないようです。
ネズミに電気ショックを与え、アルコールを注射し、そのあとどのようにふるまうかを調べた実験があります。
アルコールを注射されたネズミは、電気ショックのことを忘れるどころか、かえって電気ショックによる恐怖を強め、臆病になってしまったのです。
一般的に、お酒を飲みすぎて記憶を失うことがあるのはよく知られていますし、やけ酒もそうやって忘れてしまいたいと思いが元になっての行動なのでしょうが、忘れるどころか強化されてしまうわけです。
それどころかアルコールを常習すると、嫌な記憶を消す能力が下がるというアメリカ国立衛生研究所のホームズらによる研究結果もあります。
引用元:科学的に元気になる方法を集めました
作者:堀田秀吾 文響社
つまりは嫌な記憶はアルコールによって定着が進んでしまうということです。しかも、常習化によって嫌な記憶を消す能力まで低下してしまうというオマケつき…
アルコールの飲みすぎはみなさんお気をつけください!
いや、まぁ、僕が言うなって話ではあるんですが(-_-;)
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