おこめつぶの発達障害日記

発達障害(ADHD)、障がい者手帳3級のおこめつぶの日記

【ADHⅮ特性】ケアレスミス防止・言い間違いをなくす!

こんばんは!

久しぶりに素面でブログの投稿を行っております♪

 

今日は木曜日ですしね(^^♪

気楽にいきましょう!

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上のドーナッツ画像に意味は特にないです(笑)

 

なんとなく、甘党なので( ;∀;)

 

本日はお仕事の方はぼちぼちでした。

 

相変わらず怒られてはいるのですが、もう新手のBGMだと思って聞き流すことにしています。

 

今はそれでも辛いのですが、きっと慣れてきたら「これがなきゃ始まらねぇ!」ぐらいの感じになるような気がします(※希望的観測)

 

さて本日の仕事で怒られた内容としては…

①仕事が忙しくてもテンパるな

②言い間違いをするな

 

という注意欠陥多動性障害のADHDを根本から否定するような指摘事項でした。

ありがとうございます( *´艸`)

 

まぁ、上司は僕が発達障害あること知らないので仕方ないのですが。

 

①「仕事が忙しくてもテンパるな」については根本的な対策としては集中力の強化を行うこと。

集中力の強化については以前にも紹介した瞑想を行うことで補っていきたいと思います。

 

www.okomethubu.xyz

 

あとは仕事に慣れること。失敗したことを一つ一つ原因究明していくことが大事な気がします。

 

問題は②「言い間違いをするな」ですね。ADHDと関係があるかわからないのですが、僕は言い間違いや書き間違いが多いです。

 

指摘されたことに腹を立てているだけでは何も変わらないので地道に直していこうと思います。

 

本日のテーマは「言い間違いをなくす」です!

言い間違いの原因とは?

言い間違いの原因の一つとしてはワーキングメモリの容量が関係していると思います。

 

ワーキングメモリとは脳の一時的な記憶の保管庫であり、ワーキングメモリの容量が多い程マルチタスクが容易になるといわれています。

 

ワーキングメモリについての詳しい記事です。

www.okomethubu.xyz

 

またワーキングメモリを効果的に使用するためにはメモを活用するなどして、メモリに負担をかけないようにすることが重要とされています。

 

またワーキングメモリについては精神状態にも左右される場合があります。

心理的な不安や緊張がある場合はメモリがそちらの方に使用されてしまうため、ワーキングメモリを効果的に使うことができません。

 

仕事で怒られた後に立て続けにミスをしてしまう。そういったことの原因もワーキングメモリが心理的不安によって消費されているからだと考えれば納得できる部分があります。

 

ワーキングメモリを心理的不安で消費しない対策

不安事項を紙に書き出すことでワーキングメモリをリセットするという方法があります。

シカゴ大学の心理学者シアン・バイロック教授の研究で「試験に関する不安を書き出すと成績が向上する」ことが分かっています。実験内容を簡単に説明します。

生徒に2回数学のテストを受けてもらいます。

1回目は「ベストをを尽くすように」と生徒達に言ってテストをし、2回目は試験前に「テストに関する不安」を書き出してもらうというものでした。

結果、試験前に不安を書き出したグループは、1回目より5パーセント正答率が向上しました。

教授によれば紙に書き出した行為そのものよりも、「不安」を紙に書き出したことが成績向上に効果があったというものでした。

 

引用元URL

https://romantourou.com/post-138/

 

 ということは僕がブログで毒を吐き出しているのもワーキングメモリの使用法としては効果的な方法ということですね(笑)

 

言い間違いの原因と対策はワーキングメモリのことだけでは言及しきれないとは思いますので、また自分なりにまとめて投稿していきたいと思います。

 

とりあえず、今日のところは酒飲んで寝たいと思います。

おやすみなさい!

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