こんばんは!
本日は土曜日ですね!休日だとテンションが上がりますね!
昨日はお酒の解禁日でしたので楽しく飲んでいました♪
※平日はお酒を飲まないというルールを自分に課しています。
毎日の習慣を変えてみる!という記事にもあるように日々の習慣を変えてみるという試みを現在チャレンジしています。
課題として以下の3つになります。
①平日のお酒禁止
②毎日七時間睡眠
③瞑想の時間を増やす
今更ですが何故この三つの習慣を身につけようとしているのか?
それは「過集中をコントロールする」
という目標があるからです。
本日の投稿は過集中について書いていきます。
過集中とは?
ADHDの特性の一つに「過集中」というものがあります。
過集中とは文字どおり「集中しすぎる」こと。発達障害者の中には、いったん集中するとちょっと尋常じゃないほどの集中力を発揮し、短時間で周囲を圧倒するほどのパフォーマンスを上げる人がいます。
その代わり彼らは、過集中の最中は周囲のことに目が向かなくなります。声をかけても返事しなかったりすることも。声かけに気づいていても返事する気にならないほど集中している場合と、集中しすぎていて本当に気づいていない場合とがあります。
空腹や尿意、疲れなどといった身体からのサインにも気づきにくくなるので、セルフケアに失敗することも。生活リズムが乱れたり、身だしなみや掃除などがおろそかになったり、体調を崩してしまったりといったことの原因にもなります。
過集中の最中、本人は無自覚のうちに膨大なエネルギーを使っているので、過集中が途切れたとたんにグッタリのレロレロになってしまいがち。一度こうなるとしばらくの間まったく頭が働かなくなります。猛烈な眠気や頭痛などに襲われて、少し眠らないと回復しない、などということにもなります。
単純に考えるとパフォーマンスが上がるのであれば問題ないんじゃない?と思われるかも知れませんし、実際にメリットもあります。しかし、それ以上に大きいデメリットが存在します。
過集中のデメリット
過集中のデメリットは大きく分けて二つあります。
1.自分でコントロールできない
過集中の状態では一つのことに没頭したら、他のことには脇目もやらずに作業を続けることができます。しかし、それゆえに何らかの異常があったとしてもその作業を続けてしまう場合があります。
例えば製造業のライン作業で、違う手順で不良品を作り続けてしまう作業員ってどうでしょうか?普通の人であれば一目見ただけで気づけるような異常であっても、過集中の状態に入ってしまっている人間は「作業を続ける」ということ以外は考えられなくなっているので気づけないのです。
2.過集中の状態が切れると疲労感から注意散漫な状態になってしまう
過集中の状態は一つの作業に没頭した状態を何時間でも続けてしまう場合も多くあります。しかし、そのあとは極度の疲労感から集中力が極端に欠如してしまいます。
仕事で例えるなら、1日のうち何時間かは極度に集中できているが、残りの数時間は全く集中できていない状態になります。
これでは仕事にならないですよね?
自分なりの過集中への対策
過集中をコントロールするためには「自分が現在どういう状況にあるのか?」ということに気づくことが重要だと考えています。
僕が現在行っている3つの習慣についてもマインドフルネスによって自分の状態を把握しやすい様にするためのものです。
①平日のお酒禁止
②毎日七時間睡眠
③瞑想の時間を増やす
①②については疲労感を残さないように意識することで集中力や自己認識能力を高めるため。
③については集中力・自己認識能力の底上げを目標
この三つを習慣化することで、どこまで変わるかわかりませんが、まずは続けてみようと思います。
また、この習慣については投稿していきたいと思います。
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