おこめつぶの発達障害日記

発達障害(ADHD)、障がい者手帳3級のおこめつぶの日記

発達障害者として働く事について考える

こんばんは!本日は華金ですね!

皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

 

居酒屋・飲食店の店員のイラスト「ビールを運ぶ店員さん」

僕は今日で地獄の10連勤を終えることができたので、明日からの休日が心から嬉しいです!

 

辛かった(-_-;)新しい仕事だから覚えることも多いし、肉体労働が多い職場だから筋肉痛もひどいし……

肉体的にも精神的にもピークを迎えていた今日を乗り切れることができて本当によかった!

 

この10日間は「ブログは毎日更新で運営していこう!」と自分で目標を立てたこともあって、仕事を終えて帰ってきてから、クタクタの状態でブログの更新を行っていました。

 

正直、疲れて脳みそが働かない状態でブログの更新を行うことは辛い面もありました。しかし、読んでくださる人がいること、そしてコメントやスターなどをくださる方がいてくれることが励みであり楽しみに感じることができたので続けることができました。

 

僕のブログに遊びに来てくださる方々には本当に感謝です!

8時間働いた後、また働く事について考える日々

この10日間はひたすら「働く」というテーマに対して考え続けていた気がします。

 

昼間は職場で「どうやったら仕事を効率的に覚えられるだろうか?」「どうすれば職場の人達と仲良くなれるだろうか?」と考え、

 

家に帰ってからはブログで「入社初日の注意点」「仕事は見て覚えろ」とか、とにかく「働く」というテーマに沿って考えて毎日を過ごしてきた気がします。

 

僕は先月までは転職活動を行っており、発達障害であることや職歴が4社ほどあること、30代であること、様々な要因により仕事がなかなか決まりませんでした。

期間としては4か月ほどで、エントリー数は100社ほどです。
www.okomethubu.xyz

 

転職活動で面接をする際に自分が発達障害があることや、これまでの退職理由など、自分の内面に深く関わることを知らない人に言うのが本当に嫌でした。

 

「発達障害であることも自分が転職を繰り返してしまったことも、自分なりにどうしようもない理由があったのに世間は認めてくれない」

そんな気持ちをかかえて転職活動を行った末に、ようやく今の職場に拾っていただけたので余計に「働く」ということについて考えてしまうのだと思います。

 

発達障害者として働く事について考える
news.livedoor.com

上の記事では発達障害があり障がい者枠で契約社員として勤務されている方の苦悩が書かれています。

 

発達障害である自分としては強く共感する部分が多くありました。

特に一般雇用の正社員になりたいが発達障害の特性があるため実際に勤務するのは難しいという話には特に思うところがありました。

 

僕も今の仕事が続けることができるのかどうかは自信がない部分があります。

 

それでも自分の特性を理解すること、そしてスキルトレーニングや投薬治療などを行う努力を続けることで少しでも可能性を上げていきたいと考えています。

 

このブログを通して知見を広げ、様々な人と関われたらと思っています。今日の記事を読んで良ければ仲良くしてくれる方が増えてくれればうれしいです。

 

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