こんばんは!
本日は秋分の日でしたね!
まぁ、毎度のことながら僕は仕事でした!(笑)
とはいっても祝日ということもあり、割とゆとりある一日でした。
午後からは休憩時間の方がはるかに長いくらいのゆったりとした一日。
しかし、まぁ、ゆったりとした一日だからこそ気が抜けけちゃう時ってありますよね?
定時10分くらい前ぐらいにやってしまいました……
うっかり使用中のトイレのドアを開けてしまうというミスを(-_-;)
不幸中の幸いで小便器の方だったのですが、中にいた方には本当に申し訳なかったです…
職場のトイレはカギが壊れているので、開ける前に一度目視で確認しなければならないのですが、気が抜けていたために確認を忘れてしまいました。
この様なミスは二度と繰り返さないために…
本日のテーマは「指先呼称でうっかりミスをなくす」です!
指差呼称(しさこしょう)とは?
「前方よし!」といった掛け声と共に駅員さんが電車の出発前に前方を指でさして、安全確認を行っているところを見たことがないでしょうか?
駅員さんが行っている安全確認が指差呼称になります。
指差呼称は事故防止のために鉄道業だけでなく、運輸業、製造業、建設業といった様々な業界で行われています。
指差呼称をすることで事故の確率が六分の一以下になるという研究結果も出ています。(※1994年実施、鉄道総合技研研究所のボタン操作による検証実験。何もしないでボタンを押した場合と指差呼称をしてボタンを押した場合を比較)
なぜ指差呼称が事故防止につながるのか?
指差呼称の具体的に方法については業界や企業によって多少変わってきます。
基本的な手順としては
①安全確認をする対象を指でさす。
②「○○よし!」と安全確認する対象を声に出して確認を行う。
以上になります。
こんな簡単な方法で事故防止につながるのか?という疑問が出てくると思います。
しかし、この単純な方法で脳全体が活性化されているんです!
指でさすことにより⇒頭頂葉が刺激される!
確認対象を見ることにより⇒後頭葉が刺激される!
声に出すことにより⇒側頭葉が刺激される
(おおむねの位置になります。わかりにくくて申し訳ないです💦)
ミスなく、確実に行わなければいけない確認の前には是非やってみてください!
僕も当分、トイレの前では指差呼称の確認をしたいと思います(笑)
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