おこめつぶの発達障害日記

発達障害(ADHD)、障がい者手帳3級のおこめつぶの日記

【ADHD的】職場で信頼してもらえる簡単仕事術

 

こんばんは!

本日は秋らしさを感じる涼しい一日でしたね!

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 さて本日のテーマは「職場で信頼してもらえる様な簡単仕事術です。

職場で信頼を得られるようになるには?

職場で本当の意味で信頼を得られるようになるためには、まずは「仕事ができるようになる!」ということが大前提だと思います。

 

当たり前のことではあるんですが、発達障害の自分にとってはかなり大きなハードルでもあります。これについては一つ一つの仕事についてフォーカスしていき自分なりの対処法をもってあたるしかないように思います。

 

また、仕事全般に関してのことを記事にしようとすると今回だけではまとめきれないので、今回については簡単にできるような工夫のみを書いていきたいと思います。

①職場の雑用を進んでやる

誰がやってもいいような雑用って職場で絶対ありますよね?

ごみ捨て、お茶出し、掃除、書類のシュレッター…

 

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誰にでもできる仕事だからこそ、誰もがやりたくない仕事になっていたりすると思います。

 

そういった仕事は格好のアピールポイントです!

面倒な雑用ではありますが、多くの人のストレス源をなくす重要な仕事でもあるからです!

 

また新人であれば健気なイメージもついてくるので言うことなしだと思います(笑)

 

誰に対しても笑顔で堂々と対応する

職場にいる苦手な人に笑顔で対応というのは難しい話だとは思います。

 

しかし、感情というものは伝染するものだといわれています。

特にネガティブな感情であれば、余計に相手に伝わってしまうそうです。

ネガテイブな感情がうつりやすい理由には、進化が関係している。

 

社会的な階級の移り変わりや怒りの感情があると、変化や捕食者、危機への順応が起こりやすくなる。そのため、人間をはじめ霊長類にとっては感情の変化を読み取ることが重要な能力だ。

 

感情が変化するとき、多くの場合は無意識だ。多くの人は、今まさに感情が変化していること、それが他者からの影響を受けて起きていることに気付いていない。これには、危ない一面もある。ポジティブな感情は周囲に多大な影響を与えるが、その逆も起こりうるためだ。

 

鬱々とした人は多くの場合、本人が気づかない間に周りの人を憂鬱な気持ちにすることがある。異なる人々と関わるなかで、そうした感情の変化に気がつくことはできるし、意識的に鍛えることだってできる。これは心理療法の世界で「感情転移」という概念にきわめて近しい。

トロント大学生命倫理学教授

引用URL

https://www.gizmodo.jp/2017/03/which-emotions-are-the-most-contagious.html

 

苦手な相手だからこそ、少しでも好印象を与える必要があるはずです。笑顔で接することが必ずできる挨拶という絶好の機会を逃す手はないでしょう。

 

少しでも本日の記事が参考になれば嬉しいです!

まとめ

  • 仕事を少しでも早く覚えられるように努力する
  • 雑用を進んで行う
  • 笑顔を意識してコミュニケーションを図る