おこめつぶの発達障害日記

発達障害(ADHD)、障がい者手帳3級のおこめつぶの日記

マインドフルネスについて

こんばんは。

本日も土曜出勤で引き続き、玉掛けの研修を受けてきました!

「真夏の建設現場(クレーン) | 写真の無料素材・フリー素材 - ぱくたそ」の写真ちなみに玉掛けっていうのは上の写真の様なクレーンに積み荷を括り付ける資格になります。クレーンに荷物をつけるだけの資格にはなるんですが、荷物の積み方ひとつで大事故にもつながってしまうこともあるので大事な資格ですね!

 

前回の記事にも特に何の説明もなく「玉掛け」という単語を出していたので、コメントでご指摘いただき自分の説明不足に気づくことができました!(笑)

じょぜさん☆ご指摘、本当にありがとうございました。

 

前回の記事ではフリーズ(突然の思考停止状態)における考察をしました。

フリーズ状態にならないためにはワーキングメモリ(脳の作業領域)を効果的に使用する必要があるといった内容でしたが、ワーキングメモリを効果的に使用する条件としてマインドフルネスがあると書きました。

 

今回は前回の記事でも少し取り上げたマインドフルネスについて、まとめていきたいと思います。

 


www.okomethubu.xyz

 マインドフルネスとは?

マインドフルネスについては正式な定義というものがないようです。

そのため、僕が書籍やネットで調べた情報では……

 

マインドフルネスとは姿勢を正し呼吸を整え、瞑想などの行為を行うことにより、心身のバランスを整え感受性を豊かにするとができ、それにより豊かで有意義な人生を送ることを目指す。

 

上記の内容にまとめることができました。

 

アメリカではグーグルをはじめフェイスブックやインテル、また政府の研修機関でもマインドフルネスを推奨しています。アメリカでは日本よりもメンタルケアの概念が一般的にも強く普及していると聞いたことがあります。マインドフルネスについても自分の精神状態を良好に保つための手段として普及しているのでしょう。

僕が行っているマインドフルネス

以前の投稿でも、自分の能力を発揮するためには精神状態を良好に保つ必要があるという話をさせて頂きました。

 

www.okomethubu.xyz

 

 

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スマホのアプリで日々の睡眠時間や体調を記録することで、自分の状態を客観的に観察し、メンタルケアを行っているという内容でした。

 

スマホアプリで自身の状態を観察し、マインドフルネスを行うことで自身の内面に目を向けることが僕流のメンタルケアになります。

 

そして僕が行っているマインドフルネスは一分間瞑想法というものです。

一分間瞑想法については吉田昌生さんの本を参考にしています。

 

本の題名通り、毎日一分間の瞑想を行っていくという内容になります。 

一分間だけで意味があるの?と疑問を持たれると思います。

 

しかし、一日の中で外部の情報を断ち自分の呼吸だけに集中する時間があるだけで、自分の気持が整う様に感じることができます。

 

一日だけで終わってしまうのでは意味がないと思いますが毎日の習慣として一分間瞑想を行えれば、自分の心が変わっていくように思えました。

僕は一年以上続けていますがおすすめです♪

 

 

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