こんばんは、みなさん月曜の夜はいかがお過ごしでしょうか?
僕はかなり予想外の方向から会社で怒られたこともあり、少し落ち込み気味にブログの投稿をしています。
何を怒られたのかというと、仕事中の待ち時間にしていたポーズで怒られました。
どんなポーズかというと上の様な腰に手を当てているポーズです。
(顔はこんなに怒った顔をしていたわけではないですが)
先輩が仕事をしているのを見学している時にこのポーズをしていたのですが、上司から「その気はなくても腰に手を当てているポーズは新人が先輩の仕事を見ている時にするポーズではない。上から目線のように感じる。」と指摘を受けました。
僕は完全に無意識でしたので、その場は上司に謝ることで終わりました。
しぐさで人に与える印象について
腰に手を当てるポーズについては指摘を受けた後で色々と調べてみたのですが
以下の印象を与えるというのをウェブで見つけました。
・相手を見下している
・他者を拒絶している
・自分を多くく見せたい
などなど。そういうつもりはなくとも他人から見る印象というのは悪印象になってしまう場合が多いのだなと勉強になりました。
また他には腕を組むというポーズについても印象が悪いポーズの様です。
言葉に発していないからこそ日ごろのポーズなどは相手に悪印象として意識に残りやすいそうです。
ノンバーバルコミュニケーション
「ノンバーバルコミュニケーション」は「非言語コミュニケーション」とも呼ばれ、その名の通り「言語」以外の情報をもとに、相手とコミュニケーションを取る方法です。 具体的には、「表情」「声」「行動」などの情報を用いた方法で、相手の気持ちを「目で見る」「耳で聞く」「体で感じる」という、人間の五感を多用したコミュニケーション方法なのです。 また、これは第一印象にも大きく影響すると言われています。
今回、会社で指摘されたことをきっかけに調べてみたのですが、メラビアンの法則というものによれば第一印象で相手にノンバーバルコミュニケーションが影響を与えるのは5割を超えるとのことです。
コミュニケーションについては言語以外のものも大きく関わっているという勉強になりました。
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