おこめつぶの発達障害日記

発達障害(ADHD)、障がい者手帳3級のおこめつぶの日記

【怒りの感情】第一感情を探すことでトラブルを避けられる!?

こんばんは。

昨日のブログでは大変病んでいたのですが、今日はまぁ元気です(笑)

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※上の写真は僕の現在の気持ちとは何ら関係ありません。

 

怒られた相手の人とは少し気まずかったわけですが…

まぁ、それはそれとして

 

昨日の投稿では書かなかったのですが、実は怒られた時に僕も少し怒り返していました。

 

あまりのもすごい剣幕で怒られるので「だから違うっていいってるじゃないですか!」と大声で怒鳴ってしまったっていう…

 

今日の気まずさは主に僕が怒鳴り返してしまったことに原因があるのだろうなと思っています。

 

やはり、どんな理由があろうとも、入社1か月にも満たない人間が上司に怒鳴ってしまうというのは自分の立場を悪くしてしまいます。(だからと言って一方的に自分が悪いとも思っていませんが…)

 

そういったことを踏まえて、今回の投稿は「何故あの時、自分の怒りを収めることができなかったのか?」「どうすれば怒りをコントロールできたのか?」ということに焦点を当ててブログの投稿を行っていきたいと思います。

怒りの感情【第二感情】はコントロールできる

人間の感情は第一感情、第二感情という2種類に分けることができます。

 

・第一感情

不安、悲しみ、楽しい、嬉しい

・第二感情

イライラ、怒り

 

第一感情はコントロールできない感情であり、第二感情は第一感情に付随して発生する感情であるといわれています。

 

つまり、悲しみや嬉しいなどの第一感情をコントロールすることはできなくとも、怒りの感情である第二感情はコントロールすることができ、また第一感情の発生を気づくことができれば、付随して発生する第二感情も制御しやすくなります。

 

 

参考文献

マンガでよくわかる怒らない技術

作:嶋津良智 画:アサミネ鈴 原作:星井博文

フォレスト出版

 

昨日、僕は上司にいわれもないことで突然怒鳴られ「やる気がないなら帰れ」とまで言われました。最初に出てきた感情は怒りではなく、悲しみでした。

「なぜこの人はこんな酷いことをいうのだろう?」「僕が原因じゃないのに。勘違いなのに」という思いで頭がいっぱいでした。

 

最初は勘違いであることを弁明しましたが、聞いてもらえず、最終的には怒りとなり「だから言っているじゃないですか!」と怒鳴ってしまいました。

 

最初に出てきたのは怒りの第二感情ではなく、悲しみの第一感情だったのです。

 

昨日の僕も怒りの源泉が悲しみであることを理解していれば、自分の感情をコントロールできたのかもしれません。

 

ちなみに怒りという感情のピークは6秒間だそうです。

自分の感情の発生に気づき、6秒間我慢することができれば、今回のことも違った結果になっていたのかもしれません。

 

まぁ次に活かします!(笑)

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